幼児教室コペル
先行きの見えない日本において子供の教育は最優先課題であると考えます。その中でも「三つ子の魂百まで」と言われるように幼児期における人間形成の基礎作りは本当に大切であります。お寺で何か教育のお手伝いが出来ないかと模索していたところ、代表の大坪様とご縁があり今回の開室の運びとなりました。
大坪代表の素晴らしい人柄、幼児教育に対する熱意に感銘を受けると同時に代表にも当山のコンセプトと環境にご共感頂きました。本当に人の御縁はありがたいと思います。
詳細はコペルのHPを御覧ください。
スリランカ仏教交流訪問団
インド洋にぽっかりと浮かぶ小さな島、国土面積は九州より少し大きい程度、スリランカは、2000年以上の歴史と文化を今に伝える美しい仏教の国です。
法福寺とスリランカとの仏教交流は、30年ほどにもなります。
現地寺院からの招聘をうけて、スリランカ仏教交流訪問団を企画いたしました。
この訪問団は、法福寺住職と親交があるスリランカ国のバンダラナヤケ大臣を始め、かつて法福寺に修行しましたスリランカの僧侶や現地寺院との交流など、単なる観光だけにとどまらず式典、法要や、また文化交流パーティーなどに参加をいただく素晴らしい機会であります。きっと心温まる感動の旅となることと思います。皆様のご参加をお待ちいたします。
方丈倶楽部
方丈倶楽部趣旨
日本の伝統文化の中に先人の智慧を見出す。 「方丈」（一丈四方、四畳半）という語の中に次のような意味合いを託しています。
簡素な生き方、高い精神性、日本文化と美、神秘性の再発見。
- 伝統文化に学ぶ生活の知恵、旧暦、太陰暦での過ごし方、自然との関わりを考える。
- 心のやすらぎ、スローライフ、シンプルライフを楽しむ。
「倶楽部」という語に託された意味合い。
- 人と人との出会いの場。人のぬくもりを感じ倶（とも）に楽しむ。
- 国際交流を通じて日本の伝統文化の大切さを再発見する。