微塵唐草の茶碗 2015年05月15日 古伊万里の中でも、薄く透明感のある白磁に上質の呉須が使われた青木窯の茶碗です。微塵唐草の文様に、蓋を取れば見込みには藍の景色が広がっています。見ているだけでもこころに「ゆとり」が出てくるのは、私だけではないでしょう。私のお気に入りの逸品です。 常設での、ガラス&染付等磁器展示は5月20日(水)までとなります。前回の記事にあります手描き微塵唐草大皿に加え、色染付、色鍋島、安南焼犬山焼…等と見応えございます。是非、足をお運びくださいませ。 風庵ブログ 常設 ツイート シェア はてブ pocket LINE Blue/White&glass 第2弾!! 前へ 一覧へ 次へ おすすめ関連記事 陶芸作家 掘込剛久 Y.SHIGE 2012年10月14日 天然石アクセサリー 2012年10月26日 小島正樹作品展~錦秋よろず市を兼ねて~ 2015年11月06日 風庵からのお知らせ〜新作 能面展 幽玄への誘い~ 2017年08月05日